連合(日本労働組合総連合会)は、平成30年2月5日、2018(平成30年)春季生活闘争の総決起集会を開催しました。

 

会場には構成組織を中心に1,071人が参加し、本格化を迎える今年の春闘に臨む決意を固めました。

冒頭、神津中央闘争委員長から「賃上げの流れを社会運動にしなければならない。春季生活闘争は『賃上げ』と同時に『働き方』を見直す好機ととらえ、法令の制定にかかわらず取り組みを進める」と、主催者を代表して決意が表明されました。
 

いよいよ本格化する春闘。賃上げや働き方の見直しが進むのか?動向に注目です。