第4次改造安倍内閣が平成30年10月2日に発足しました。
翌日には、各大臣の業務の引き継ぎも順次行われ、新たな大臣が本格的に始動しています。

厚生労働大臣には、新たに根本匠氏(衆院福島2区)が就任。
少子高齢化と人口減少に直面する中、安倍総理が掲げた全世代型の社会保障制度改革と働き方改革の両立という重要政策を担うことになりました。
中央省庁等の障害者雇用水増し問題も、早期に解決すべき課題で、新たな厚生労働大臣の手腕が問われるところです。

就任後に臨んだ記者会見においても、記者から、それらの重要政策や課題について質疑がありました。