2019年春闘は、3月13日、自動車や電機など大手企業が労働組合の要求に一斉回答する集中回答日を迎えました。

報道各社の取り上げ方をみると、

・ベアは前年割れ相次ぐ、統一交渉の意義薄れる、広がる格差
・働き方改革の議論も活発化

といったものが多いです。
これらが、今年の春闘の特徴を表しているといえます。